三太は好きなの。
クセになる味「山岡家」も好きだけど、
三太も好きなの。
それを求めて浜松街中に行ったんだけど、
よく行くゆえに目新しさには欠ける。
好きな店に行くのは行くし、
好きな味を求めるは求めるし、
そんなラーメンを食べたいのは食べたくも、
ブログ的には面白みに欠ける気もする。
そう、そんなそんな気もする。
細麺って食べたことあったっけ?
食べたことがあるような気もするけど、
食べたことがないような気もする。
少なくとも当ブログでは見当たらず、
食べたかどうかも記憶がなく、
ま、迷わず行けよ、行けば分かるさ、と。
( ̄Д ̄)ノ ダァァァァ
【細麺三太】
千歳町「三太」はよく行くけど、
モール街「細麺三太」は記憶無し。
目の前を通ることはあるけど、
スルーするぅ〜ことばかりなり。
どうだったっけ?
男性スタッフから満席のようなので、
食券を買って中待ちするよう案内がある。
昼時だもんね、そりゃ、全然OKス。
店内を見ると手前にテーブル席、
奥はカウンターで6席ほどあり、
チトセ三太を反転したよな造りで、
ちょいと不思議な感覚を受ける。
券売機は右に。
これも同じ。
店頭メニューもそうだけど、
ラインナップは多分同じになるのかな?
左上の法則からすると醤油になるけど、
チトセ三太では塩がほとんどなので、
比較の意味もあってノーマル塩でイクべさ。
ポチッとな。
女性スタッフからカウンターへと促され、
ん?
さっきは中待ちと言われたけど、
片付け終わりで席が空いたのかな?
ラッキーだな、と空いてるとこへ座るも、
トイレに立った先客が居るようで、
なんか知らんけどココロざわざわ。
(ㆀ˘・з・˘) チッ
ちゃんと共有しとけよ。
つまらないことでザワついちゃった後、
空いたテーブルへと促されるも、
後客で高校生2人が来たので、
落ち着かないことを理由にそちらに譲り、
しばらくしてのカウンター席確保。
【塩ラーメン】¥800
スープの色は違いますね。
ライトな色合い。
トッピングに配するはチャーシュー、
白ネギ、海苔でもってシンプルな表情。
スープをひと口。
色と同様にライトな感覚。
コッテリ感は薄くさらっとしていて、
塩味キリッと、
刺激的なものがやってくる。
ヤァヤァヤァ。
何だろう?
チトセ三太とは違って、
そりゃ、そうだよね、違って、
化学的な応援が強めで、
何だろう?
なんとなくなんだけど、
そりゃ、違うんだけど、
全く違くあるんだけど、
どことなく、
どことなく、
どことなく、
遠くにスガキヤを思い出させるものがある。
なんとなくだけどね。
うん、なんかそんな感じがするな。
ま、ま、ま、そんな感じがするな。
これに合わせるは細麺。
否、細麺というよりは極細麺かな。
エッジ感があるので、
舌の上に刺激を与え、
細くとも存在感はある。
白ネギが絡んできてザクジャキと。
チャーシューは豚バラ仕様で、
脂がトロッとトロけるほどに柔らかで、
ちょいとクドく感じちゃう。
【チャーシュー丼】¥350
炙りが入れられていて香ばしくも、
脂のコッテリ感が目立っちゃって、
僕には刺さらない。
お腹は満たされる。
【替玉】¥100
もうちょっと食べたく、
現金でも対応してくれるようなので追加。
麺の固さを調整してくれるとのことで、
ふつうでお願いしたんだけど、
替玉は全般そうだけど硬め。
スープに広げるように馴染ませたらば、
ニンニク、豆板醤で悪魔の味変。
背徳感を感じながらの食べ進みで、
背徳感をチャー丼にも与え、
雑炊風にしちゃっての完食フィニッシュ。
サービス券をもらっての退店。
後でもう一度過去データを調べてみると、
あ!
オープン当初に食べてたので、
もう13年前になるのね。
食べてたわ。
食べてたわ。
でも、今回同様ほぼほぼ同じ感想で、
チトセ三太の方が好みだったみたい。
うん、細麺じゃない三太が好きだわ。
あ
そうそう、
三太がいよいよ街中から外にも進出し、
早出町に2025年1月15日オープン予定。
【ラーメン三太 早出町店】
細麺ではない(であろう)三太、
こちらに期待してみたいところだわね。
はい、そういうことで。