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ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラボラトリー【ニラそば】@浜松市中央区板屋町

投稿日:2024年9月19日 更新日:

 

 

 

 

しょっちゅう通いたい店ではあるけど、
タイミングはなかなか合わないのと、
お値段的にはそこそこしちゃうので、
頻度としては高くないんだけど、
お値段的には高くあるんだけど、
その満足度は高くあるので、
そうなると、
やっぱ足は向いちゃうよね。

 

 

 

 

 

向かった前回。

その際に限定提供されていた一杯が、
平日だけ限定提供されてるってんで、
店主がやたらに推していたし、
スタッフもイチオシらしいし、
それは実食してみなきゃ!と。

ラボラトリーの外観

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中央区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観

 

 

 

店頭には限定案内が貼られてますよ。

ラボラトリーのメニュー2

ラボラトリーのメニュー3

しっかり眺めてあたりをつけて、
いざ入店!

 

 

 

 

 

カウンターの前には同様の案内があるも、
いや、同様ではないよ。

ラボラトリーのメニュー4

店頭と違うものもあるし、
売り切れのものもあるし、
ことによっては再検討も必要だったり。

でも、今回は決めていたんだ。

ラボラトリーのメニュー1

限定麺と、
前回食べずの天然いくらをそりゃイクら?

ラボラトリーの内観

 

 

 

 

 

【ニラそば】¥1,300

ラボラトリー「ニラそば」

そそる表情ですぞ。

全面に刻まれたニラが広がっていて、
中央にはひき肉と卵黄と、
見るからにそそられてしまうま。

 

 

ラボラトリー「ニラそば」

 

 

顔を近づけてみると、

 

ぐわッ!

 

ゴマ油の香りが鼻腔をくすぐってくる。

イイねぇ〜
すごくイイねぇ〜
食欲をそそるねぇ〜

 

 

 

スープは鶏出汁。

ラボラトリー「ニラそば」スープ

ゴマ油の香りがイイので、
鶏出汁の香りは抑えられ、
エンミでぐいっと主張するでもないので、
鼻へのくすぐりはイイんだけど、
舌へのくすぐりはちと弱い。

 

 

 

合わせるは中細麺。

ラボラトリー「ニラそば」麺

汁あり限定麺で使われるもので、
艶やかで滑らかな肌をしてるのよね。

舌へのくすぐりは良くて、
スープの馴染みも徐々に増していくけど、
ニラが流れがち。

細かく刻まれていて、
その感じは好きではあるんだけど、
滑らかな麺肌をニラがガチ流れがち。

ラボラトリー「ニラそば」麺

意図的に絡め上げようとするも限度はある。

 

 

 

ラボラトリー「ニラそば」卵黄

卵黄を潰してみるも、
コク増しにはなるものの、
絡み増しにはならず、
「ニラそば」としての一体感に欠け、
「ニラ」「そば」になってる気がする。

長めにするなど麺ともっと絡めたいけど、
ニラがしっかりと楽しめず、
ちょっと勿体無い気がするなぁ〜

ラボラトリー「ニラそば」ニラ

 

 

 

【天然生いくら丼 プチ盛り】¥950

ラボラトリー「天然生いくら丼 プチ盛り」1

 

 

 

贅沢丼からは除外されていて、
それはそれで納得してたんだけど、
この時期のいくらは食べておきたい。

値段いくら?って気にしちゃって、
ケチってプチ盛りにしたので、
ゴハンとのバランス的には切ない。

ラボラトリー「天然生いくら丼 プチ盛り」2

普通盛りくらいにしておくべきだったか?

 

 

いくらのみを口にしてみると、

プチッ!

普通は皮が弾けるんだけど、
これはそれがない。
舌圧で“溶ける”という感覚。

ラボラトリー「天然生いくら丼 プチ盛り」3

それほどまでに柔らかいのだ。
皮という概念が無いのだ。
これは不思議。

リリース早めの時期だからこそで、
徐々に皮が硬くなってくるので、
提供あるならば食べておきたいね。

 

 

 

 

 

はい、現場からは以上です。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

 

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