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ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラボラトリー【麻婆ラボ麺】@浜松市中央区板屋町

投稿日:2024年9月18日 更新日:

 

 

 

 

しょっちゅう通いたい店ではあるけど、
タイミングはなかなか合わないのと、
お値段的にはそこそこしちゃうので、
頻度としては高くないんだけど、
お値段的には高くあるんだけど、
その満足度は高くあるので、
そうなると、
やっぱ足は向いちゃうよね。

ラボラトリーの外観1

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中央区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観2

店頭にはその日の限定が貼られていて、
麺類はもちろんなんだけど、
魚系も充実しているので、
事前にシミュレーションして、
そっとそのドアを開けちゃおう。

ラボラトリーのメニュー1

ラボラトリーのメニュー3

ラボラトリーのメニュー2

ラボラトリーの外観3

 

 

カウンターに着くと、
改めてメニューを確認するも、
って、ほぼほぼ決めてはいるので、
僕的には無意識の儀式みたいなもの。

ラボラトリーのメニュー4

ラボラトリーのメニュー5

ラボラトリーのメニュー7

ラボラトリーのメニュー6

ラボラトリーの内観

 

 

 

 

 

【麻婆ラボ麺】¥1,380

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」

 

 

 

マーボ???

 

 

確かに豆腐は入っているし、
ひき肉も使われたりするし、
なんならニラや糸唐辛子も使われてるし、
構成要素としては麻婆豆腐だし、
麺もあるから麻婆麺だと思うし、
一般的な想像するものとは違う表情。

ま、ラボラトリー的な麻婆麺なので、
「麻婆ラボ麺」で合ってるんだけどね。
うん、間違いない。

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」

牛と豚の出汁をベースとしてるようだけど、
スープは少なめだし、
ラー油が上層を支配してるので、
ラーメンというよりは混ぜそば的な印象。

京都は麺屋棣鄂の平打ち麺を合わせていて、

 

 

 

モーミモーミ

 

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

事前に手揉みされているので、
ややランダムな縮れも入っている。

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」麺

口にしてみると、
あぁ、やっぱスープ少なめで、
それはラー油と一体化してるので、
旨みあるラー油を食べている感じで、
もちもちの麺を口に運ぶんだけど、
そこにひき肉の旨みであったり、
あ、山椒の痺れであったり、
その香りも入ってくるので、
うん、やっぱ麻婆麺というよりは、
麻辣麺といった感じがする。

豆腐が入っているのでマーボ麺だけど、
マーラー麺だな、うん。

 

 

 

 

 

そんなことを考えながらも、
辛さもあるので箸はぐいぐいと動き、
黙々と食べちゃえる。
むしろ食べちゃう。

 

 

 

 

 

モチのロンで麺は完食でもって、
最後に追い飯をしたいんだけど、
せっかくのラボラトリー。

満足度を更に高める存在が海鮮系。
食べないわけにはいかないじゃない?

浜松市中央卸売市場で店主が目利きし、
気に入らないと提供無しなんてことも。
この日はマグロ系にサンマもあって、
1種、2種、3種と選ぶのもダルなので、
全種入る贅沢丼を選択!どんッ!

 

 

 

【贅沢丼】¥1,680

ラボラトリー「贅沢丼」1

 

 

 

お魚お魚❤

 

 

時計に見立てると、
12時に新秋刀魚。

ラボラトリー「贅沢丼」5

 

 

3時に南まぐろ。

ラボラトリー「贅沢丼」2

 

 

6時にとろびんちょう。

ラボラトリー「贅沢丼」4

 

 

9時にばちまぐろ。

ラボラトリー「贅沢丼」3

 

 

中央に本当のネギトロ。
店主から説明を聞いたので間違いない。

 

 

出汁醤油をいきなり掛けるでなく、
ラボラトリーの海鮮系は生で食べてみたい。
まずは何も付けずに食べてみたい。

 

 

 

てか、食べてみ?

 

 

 

生臭みないので、
何も付けずに食べてみ?

ひと通り食べてみてから出汁醤油を使う。
ゴハンものなので、
そりゃあ、出汁醤油は使っちゃうさ。
山葵も付けたりで、
そりゃあ、贅沢な丼を食べちゃうさ。

マンのゾクですわ。

 

 

 

 

 

そりゃあ、また“次”も足を運びますわ。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

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