行ってないなぁ〜って、
そんなことは思っていたけど、
調べてみると前回訪問からもう7年。
時が経つのは早いものです。
メインの通りからは入り込み、
相変わらずちょいと分かりづらいけど、
店はあるのですよぉ〜
【響き屋】
昼時ではあるんだけど、
落ち着いちゃったかなぁ〜
駐車場確保が大変だった覚えがあるけど、
ちょっと落ち着いちゃったかなぁ〜
“つけ麺だけがうまい店”
暖簾がやたらキャッチーになったけど、
僕が以前食べていたのはラーメンで、
つけ麺は食べた記憶はあれども甘みが強く、
僕的にはヒットしていなかったので、
その後が気にはなるけど、
やっぱりラーメンかなぁ〜
その暖簾をくぐりての入店で、
カウンター、テーブル、小上がりがあり、
席に着いてメニューを眺めます。
つけ麺もラーメンもあって、
え?
あああああ⤵︎
「青唐らーめん」は無いのね。
好んで食べてたラーメンが無くなってるぅ〜
もう提供されていないんだぁ〜
そっかそっかそっか。
どうしよう?
そんなことを思っていると、
どこからかニンニクの香りが漂ってくる。
ヤラれちゃうなぁ〜
それしか頭に入らなくなっちゃうなぁ〜
ニンニク使いのやつにしちゃおっかなぁ〜
それとゴハンものも。
【にんにくつけめん(大盛り)】¥900+100
ヤバいものを頼んじゃったかもしれないぞ。
つけ汁にはチャーシュー、メンマ、
なると、刻み白ネギが入っているけど、
そこに焦がしニンニクも浮かんでいる。
これがなかなかヘビーめたる具材で、
香りが強く立ち上がってくるの。
ニンニクの強き香りが立ち上がってくるの。
ヤバそうだなぁ〜
ワクワクするなぁ〜
まずは麺だけを摘まんで口にしたら、
すぐさまつけ汁に浸して口に。
ほら、キタ!
多加水太麺は艶やかで滑らかな肌をしてて、
啜り上げ良く、
そこまでは悪くないんだけど、
噛み締めることを拒絶するような、
抗うような硬さがあって、
ぐぐっと強い噛み応えがあって、
スープのニンニク香は広がる。
ニンニクの香りは広がってくる。
甘みがあって醤油感もあるっちゃあるけど、
以前食べた記憶とは違って、
甘ったるさはなくなってるけど、
麺に対応するでない弱い出汁感、
麺がそれを弾いてしまうっていうのと、
味が、エンミが弱く感じてしまい、
馴染まないスープは物足りない気がする。
しっかり浸けてみる。
甘じょっぱさに焦がしニンニク香はするも、
ビシッとハマってこない。
ふた口み口と重ねてみるも、
ビシッとハマってこない。
一味唐辛子で引き締めたいとこだけど、
卓上にそれは無く諦めるしかない。
【黒丼(にんにく醤油味)】¥300
ゴハンものもニンニク使いで選択。
メンマにチャーシューと、
惹かれる要素はあるんだけど、
口にしてみるとメンマも甘く、
ピリ辛な要素も感じるものの、
つけ麺同様に味が弱く、
ゴハンが進まない。
チャーシューは僅かながらに酸化はあるし、
ゴハンが進まない。
スープを注いでラストスパートをかける。
ごちそうさまでした。
スタッフの私語の多さも含め、
僕には響かなかった。