ま゛?
ここなのか?
そうなのか?
ナビが示す場所に到着はしたものの、
それが正解だという目視確認が出来ない。
看板が無いじゃ〜ん!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ オドロキノマイ
道路看板はおろか、
建物にもそれを証明する看板が無い。
んでも外待ちの列は見えるし、
駐車場もいっぱいだし、
やっぱここかしら?となんとか駐車し、
ドアの貼り紙でやっとそれを確認。
Twitterでの情報発信しているから、
確認してもらえたらありがたい旨の記載。
⇨つけ麺 舞Twitter https://twitter.com/tukemenmai
僕的には、
店の確認が出来る看板があればありがたい。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ マイリクエストノマイ
【つけ麺 舞】
名古屋での噂は聞こえ知ってはいるも、
あま市移転で遠くなりハードルが上がり、
諦めモードではあって、
でも行くべき店としてガチ推しされてたし、
昨晩ナルゥに店主を紹介されてたりで、
そりゃ、行かなきゃなんだわ!と訪問。
食券は買わずに列に着いて待っていると、
前の方から順番に食券を買うような案内で、
一旦風除室にある券売機前へ。
ん〜ん、
店名で謳うとおり、
つけ麺だけのラインナップなのね。
これは左上の法則でイクべきかな。
ポチリ。
再度外待ちしてから、
案内されての入店。
右に厨房付きのカウンター6席、
左にテーブル4席×3脚を設けています。
【濃厚つけ麺】¥900
丁寧に折り畳まれ、
黄色を帯びたキレイな麺線の一杯だなぁ〜
チャーシュー2種を置いた麺は、
それ以上に存在感が高く、
主張してるような感じです。
中太の麺を口にしてみると、
硬めで強い歯応えがあり、
塩気が感じられて、
噛むと甘みがより引き出されるよな感じ。
つけ汁は甘い。
甘ったるさの一歩手前といった感があり、
そこから鶏と魚介らしき旨みが膨らむ、
粘度高めのまったりとしたトロミあるもの。
醤油感も強めでボヤッとしたとこはなく、
ありがちな魚粉のザラつきが無いのがイイ。
強めな麺を合わせても、
負けることなく絡みつく。
つけ汁を改めて見ると、
中には青ネギ、白ネギ、メンマと共に、
レンコンも入ってたりで、
食感的に遊ばせてくれる。
チャーシューは肩ロース、鶏胸肉の2種。
低温調理のしっとりさの中に、
軽く下味の付いた旨みを感じる。
イイなぁ〜
スープ割りをお願いするも、
ポットがカウンター奥にあったようで、
気付かずに頼んじゃった。
カツオの出汁でイイ感じに割れて、
しみじみりぃと味わいながらの飲み干し。
あぁ、こりゃあ、行列も出来るわ。
【昆布水つけ麺・ホタテバター醤油味】¥900
(萬屋さんAZS!)
こちらは同行者が食べた一杯で、
まぁ、食ってみてくださいと、
ひと口ふた口分けてもらった。
つけ汁にちょん付けしてみると、
バターの香りが感じられるけど、
クドさはない。
ホタテの旨みと調和してるんだな。
バターと聞くと、
バターの強さが勝っちゃうよな気がして、
敬遠してきっと口にしなかっただろうけど、
意外や意外。
これはイイなぁ〜
それよりなにより驚いたのは昆布水。
静岡県内ではネコシャク的に増殖して、
さほど興味は無くなって、
僕自身は食べなくなったけど、
これは美味いなぁ〜
そのままでも美味いなぁ〜
トロミだけでなく、
適度なエンミが感じられて、
そのままでも食べれそう。
わざわざ塩を振らずとも食べれそう。
いや、
これだけの為に再訪してみたい!
フルサイズで食べてみたい!
ちょっと衝撃的なんだわ。
遠い店なれど狙ってみたいな。
うん、狙ってみたい。
てなことで退店するんだけど、
入口と出口は違っていて、
店内を通って奥から出る。
昨日の今日で、
店主のお見送り付き。
AZS!
ごちそうさま、
また来ま・・・来たいと思います。
いつ来れるかしら? ( ̄▽ ̄;)