ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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菊川市

menya 787【生姜 豚だし・醤油】@菊川市

投稿日:2023年6月3日 更新日:

 

 

 

 

「今日は787が休みだもんで来ました。」

「あー、そっすよね!
 お客さんに結構突っ込まれるんスよ。」

 

 

この日は787が臨休だったのよ。

menya 787の臨休1

menya 787の臨休2

menya 787の臨休3

そんなきっかけでもって、
ココロ有る店に、
ココロ無い僕が行ったんだけど、
リベンジしとかにゃならんじゃんね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日を改めましての訪問。

menya 787の外観4

翌日に早速最速の訪問。

menya 787の外観1

 

 

 

【menya 787】

(菊川市加茂5761-1)

menya 787の外観3

 

 

 

ありゃ?

 

 

昨日の静けさと似ているところはあるも、
昼時を前にして落ち着きはあるものの、
ノーゲスではないタイミングでの訪問。

menya 787の外観2

 

 

ドアには「OPEN」の文字。

menya 787の外観5

間違いなく今回は営業している。

menya 787の営業時間

 

 

券売機前。

menya 787の券売機1

限定も出ているけど、
割とスルーするぅことが多いので、
今回もまたスルーするぅ〜

menya 787の限定案内

食べてみたかったものは決まってたので、
慌てず騒がずのポチリ&ポチリ。

menya 787の券売機2

menya 787の券売機3

 

 

 

食券を渡すと、
醤油 or 潮を問われるので、
僕にしては珍しくの醤油を選択し、
店主の何か言いたげな視線をスルーし、
静かに静かに静かに調理待ち。

menya 787の内観

 

 

 

 

 

【生姜 豚だし・醤油】¥950

menya 787「生姜 豚だし・醤油」

お友達に推されたこともあって、
ちょいと気になっていたのよねぇ〜

店名入り白き丼に注がれた醤油色のスープ、
丁寧に折り畳まれた麺、
トッピングにチャーシュー、メンマ、
青ネギ、海苔を配していて、
黒コショウは多めに振られている。

menya 787「生姜 豚だし・醤油」

さぁ、どんな感じだ?だ?だ?

丼に顔を近づけてみると、
立ち上がってくるは黒コショウの香り。

menya 787「生姜 豚だし・醤油」トッピング

そそられるぅ〜

 

 

まずはスープをイってみよう。

menya 787「生姜 豚だし・醤油」スープ

あ、そうね、
豚出汁の醤油味で、
生姜の香りがふっと入り込んでいる。

この辺は予想通りの展開で、
旨いスープではあるんだけど、
黒コショウが最初から入ってきちゃって、
生姜の良さを隠し気味なのは惜しいなぁ〜

最初はもっと生姜風味を楽しみたいところ。

 

 

 

 

 

後で店主が教えてくれたけど、
カツオ出汁を加えているようだけど、
それも試行錯誤ちうだそうで、
この日は花カツオを使ったんだとか。

生姜も同様に、
新生姜、古生姜、ミックスなど、
色々とイヂっているみたいで、
まだ進化の過程といったところか。

 

 

 

 

 

menya 787「生姜 豚だし・醤油」麺

合わせるは中細平打ち麺。

肌が滑らかで唇をくすぐってきて、
まとったスープとの一体感良く、
なかなかイイ感じ。

青ネギは青き香りで絡んできて、
この取り合わせもなかなかなかなか。

 

 

 

 

 

 

menya 787「生姜 豚だし・醤油」黒コショウ

チャーシュー上の黒コショウを、
スープで洗い流すように完全開放すると、
一気にパンチアップでもって、
ビシッと引き締まってイイぞ。

惹きが一気に増したぞ。

menya 787「生姜 豚だし・醤油」チャーシュー

チャーシューは豚バラ肉を使用なんだけど、
脂身が気になるお年頃なので、
その見た目が気にはなっていたんだけど、
ぷりっとした弾力があって、
その脂はクドくなくの甘みがあって、
これは予想外にイケて安堵&安堵。

 

 

 

【チャーシュー丼(ハーフ)¥180

menya 787「チャーシュー丼(ハーフ)」1

久々に食べちゃおっかなぁ〜

押そうとした「今日の小丼」 は売り切れ。
ハーフの文字に惹かれちゃったので、
今日の半丼はチャーシュー丼。

低温調理されたチャーシューが畳まれ、
その上に青ネギ、
丼フチには山葵が添えられる。

menya 787「チャーシュー丼(ハーフ)」2

ゴハンにはタレが掛かっているので、
チャーシューを絡めても、
単体でもイケたりするけど、
やっぱ山葵を添えての食べ方、
最後はスープを注いでってのがイケる。

menya 787「チャーシュー丼(ハーフ)」3

menya 787「チャーシュー丼(ハーフ)」4

残るスープも味わって、
ゆっくりと丼を傾けて、
黒コショウの辛さにヤラれながらの完スペ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうです?」

「あ、美味しかったですよ。」

「あぁああ・・・

 

 

店主が様子を伺ってきたので、
素直な感想を伝えたんだけど、
なんとも残念そうな表情を見せる。

そうそう、そうなのよね。
美味しいものは美味しいと、
そうでないものはそれなりに書くんだけど、
こちらの店主は美味しいと書くと不満げで、
むしろ些細なことでも細々書いて欲しいと、
なんともMっ気たっぷりの欲しがり屋さん。

 

 

もぉ!

欲しがり屋さんなんだからぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らんがな!

 

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではではでは・・・せっかくなのでオマケ。

これはこれで好きなの。
そうなの。
出汁と醤油のバランスに生姜の風味、
麺との一体感の良さ、
そこから温度低下による旨みの変化、
薬味の取り合い、
黒コショウによる変化など、
スープゴハンまでの楽しみまで加えると、
なかなか楽しめた一杯ではあったの。
そうなの。

潮・塩を求めることが多いけど、
醤油もイケることを楽しめたの。
そうなの。

 

 

 

 

 

で・も・ね・・・あの人、
悪くないのよ。

これはこれで好きだけど、
黒コショウの存在感が大きくて、
生姜の良さが引き立たないの。
最初のひと口から黒コショウが入り込み、
生姜の良さを最初から殺し気味で、
ま、ここに追い生姜なんてしちゃうと、
今度は生姜優勢になりかねないし、
そんなことをすると、
お目目パッチリに盛っちゃうような、
宇宙人みたいなお姉様が店員に居ると思い、
デヘ❤鼻の下を伸ばしちゃって、
そそくさと足を延ばしちゃって、
行ってみたらスカされたような・・・

 

 

あ、やめとこう!
あ、やめとこう!
あ、やめとこう!

 

 

そんな感じになっちゃうかもしれないわ。
知らんけど。

 

( ◉∇◉)

 

 

 

 

 

とにかくじんわりとした旨みから、
ガツン!と変化する過程は面白く、
そこんとこはイイんだけど、
細かいとこでのバランスだったり、
生姜の風味はちょい上げても良さげだし、
あ、黒コショウの置き方だよなぁ〜

チャーシュー上に丁寧に載せ、
最初は豚カツオの出汁に生姜風味を、
途中で放出させての変化させるなど、
もう一工夫欲しい気はするし、
後半にも生姜をもうちょい感じたいな。

 

 

 

 

 

あ、そうそう、
「銀座 八五」みたいな盛りで、
黒コショウ単体でなく、
違うものも調合したりすると、
単調ではなくなって良きかも良きかも。

 

 

 

・・・てな感じでどうでしょう?

 

 

 

知らんけど。

 

( ◉∇◉)

 

 

 

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