ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

静岡市

とんかつ 五郎十【ミンチ生姜焼き定食】@静岡市清水区

投稿日:2021年10月17日 更新日:

 

 

そのサイズ感に圧倒されるのよ。

 

 

食べたk・・・
いや、喰らいたくなるのよ。

そういう圧倒感による魅力もイイよね。

 

 

 

 

静岡市清水区、
国道150号から三保街道へ入り、
東海大学の水族館に向かう道中にある。

とんかつ 五郎十の看板

とんかつ 五郎十の周囲

 

 

 

【とんかつ 五郎十】

(静岡市清水区三保943-7)

とんかつ 五郎十の外観

とんかつ 五郎十の外観

何度か来たことはあり、
当ブログでの紹介もしたけど、
ラーメンの提供は無い。

 

 

前回訪問記事 ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20200609goroujyu/

 

 

店名の通り、
とんかつがメインとなるんだけど、
それがまたボリューミーで圧倒されるのよ。

 

 

 

 

お腹に何も入れず、
ハラヘリヘリハラ状態で向かい、
11時の開店前に到着し、
暖簾が掛かるのをゆっくり待つつもr・・・

 

 

 

 

ぬ゛

 

 

 

え?

え?

え?

もう暖簾が掛かってんじゃん!
開店20分前だけど暖簾掛かってんじゃん!

裏の駐車場に停め、
先客に倣うように玄関先に向かうと、
既に暖簾が掛けられていて、
その先客の姿は見えない。

 

 

え?

え?

え?

 

 

もう開店してんの???

どうやら前倒しで開店してるようで、
中でスタッフが入店を促している。
あら、そうなのね。

とんかつ 五郎十の消毒液

手前は小上がりでテーブルが置かれ、
その奥は厨房とカウンターが見られる。

 

メニューはこちら。

とんかつ 五郎十のメニュー

とんかつ 五郎十のメニュー

こういう場合は右側を選びそうになるも、
ここではそれは危険。
舐めるな危険。

 

大食いの自信がある人以外は触れちゃダメ。

トクダイ、ダメ、ゼッタイ!

 

まさに特大だかんね。

かと言って、
それ以外も一般的に考えると、
特大みたいなものなので、
そこから選択してみるんだけど、
ヒレは前回食べたし、
それ以外で、
いつだったか推されたものがあり、
そちらにしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構時間が掛かるな。

 

 

まぁ、デカいのは検討つくし、
まぁ、ぼちぼちと待つことにしましょ。

とんかつ 五郎十の内観

 

 

 

 

 

【ミンチ生姜焼き定食】¥900

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」

 

 

どんッ!

 

半分にカットされたミンチは大きい!

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」

情報を調べてみると約450gあるのだとか。

某さわやかのげんこつ250g、
おにぎり200gを足したのがそんくらい。

 

ボリューム感が分かるかしらん?

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」ミンチ

白ゴマが見受けられるタレが掛けられ、
それらをキャベツの千切りが映えさせる。

丼ゴハン、味噌汁、漬物付きで¥900。
そう考えると安いように感じるな。

 

 

ボリューミーさを体感してみたく、
千切るでなくそのまま口にしようと、
箸で掴んで持ち上げようと試みるも、

 

 

 

む゛

 

 

持ち上がらない!

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」ミンチ

4cmほどの断面があり、
カットされた半分であっても、
その重量感はハンパなく、
箸からずり落ちてしまって掴めない。

 

 

マヂですかぁ〜

 

 

笑ってしまうわ。(てへ)

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」ミンチ詳細

とにかくこのままでは食べれないので、
ナイフとフォークはあるはずないので、
箸で千切ってのひと口。

 

 

ほぉほぉほぉ

 

 

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」ひと口

ミンチです(笑)

まさにミンチです(笑笑)

和風なハンバーグです(笑笑笑)

タレというかソースが絡んでくるけど、
生姜の香りが全開かと思いきや、
時折顔を覗かせるものの、
全体的には甘みのあるソースといった感で、
ちょっと物足りなさを感じる。

ニンニクの有無を訊かれたので、
そちらももっと香るものかと思いきや、
パンチあるよな感はなく、
ちょっと物足りなさを感じる。

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」ひと口

ミンチには微塵切りの玉ねぎが入ってて、
ハンバーグのように炒め、
しんなりさせたものではないので、
しゃりしゃりと食感で変化を持たせていて、
これは楽しい。

下のお焦げのガリッとした歯応え、
玉ねぎのしゃりしゃりなど、
食感に幅あるミンチ自体はパサつき気味で、
旨みぐいぐいってわけでなく、
ソースが無いと成立しない感じで、
ちょっと物足りなさを感じる。

ゴハンは丼での提供で、
ミンチとのボリューム感を考えて、
イイ割合となるよう、
ソースをしっかりとまとわせて、
ばくばくばく。

その甘さが徐々に単調さに拍車を掛け、
卓上の一味唐辛子をちょちょいと振り、
変化を付けてはみるものの、
焼け石に水的な的な的なで、
ばくばくばく。

 

450gはなかなかの量で、
ボリューム的にはお腹満たされてイイけど、
単調さゆえにちょいと食べ飽きてしまうな。

げんこつとおにぎりなら楽しいだろうなぁ〜

裏メニューとの情報上がる特大は、
この倍の900gあるらしく、
そりゃあたしゃ無理だわぁ〜

目の前のサイズで目一杯、
ってか、
口いっぱい腹いっぱい。
粛々と食べ進め、
ゴハンを頬張り、
漬物を放り込み、

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」漬物

 

お!

こりゃ、酸味が強めに効いたぬか漬けか!
イイね!イイね!イイね!

キャベツは甘いソースが問答無用に絡み、
最後に甘ったるさに拍車を掛ける。
何も絡ませずに食べたいわぁ〜

とんかつ 五郎十「ミンチ生姜焼き定食」味噌汁

味噌汁はしょっぱくなく控えめな味で、
こりゃ、癒される。

 

 

うんうんうん、
てなことでの完食。

 

 

 

 

 

 

 

同行者が食べたのはこちら。

 

 

 

【ロースカツ定食】¥1,300

とんかつ 五郎十「ロースカツ定食」

こちらもまたボリューミーで迫力があり、
でもこちらの方が楽しめたかもだなぁ〜

とんかつ 五郎十「ロースカツ定食」カツ

とんかつ 五郎十「ロースカツ定食」カツ

次回来ることがあれば、
そちらか、
若ドリ生姜あたりもイイよなぁ〜

 

 

 

 

うんうんうん、
お腹的には満たされて満足なれど、
ちょいと物足りなさを感じる。
気持ち的には。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膨れたお腹を落ち着かせるべく、
近くの[三保の松原]を目指す。

せっかく清水まで来たのだもの、
軽く散歩したならば少しは落ち着いて、
“次”を狙えるかなぁ〜?

欲張りたくなるわさ。

 

 

以前はいつ来たんだろ?
整備された感があり、
「みほらんど」なるキレイな施設がある。

三保松原「みほらんど」

でもこのご時世で休館中。

ホームページを見てみたけど、
なんともよく分からない内容で、
箱物行政のニオイぷんぷん。

ま、僕は興味ないな。

 

 

あ、でもキレイなトイレがあって、
それはありがたくはある。

 

 

 

三保松原

三保松原

「羽衣の松」は三代目。

三保松原「羽衣の松」

踊ってはない。

 

 

三保松原の海岸1

特に何かあるわけではないけど、
波打ち際に行きたがる。
特に何かあるわけではないけど。

三保松原の海岸2

あ、でも石や木などは散乱していて、
それらで遊びで作られたオブジェがあり、
水切りしたら結構跳ねそうな石もあり、
同行者は積み上げようとするも、
まぁ、センスは無さそうだわ。

三保松原の海岸8

三保松原の海岸5

三保松原の海岸6

三保松原の海岸7

三保松原の海岸3

三保松原の海岸4

さてさてさて、
波打ち際を見たことだし、
ま、ま、ま、
戻ろうかな。

 

 

さくさくさく

 

 

靴に砂が入らないように、
巻き上げないように、
上から踏みつけるように歩く。

 

 

さくさくさく

 

 

三保松原の海岸の食堂

ラーメンののぼり旗はためくお土産店を見、
腹具合をリトルタカ☆に尋ねるも、
これっぱかじゃ減るわけんなく、
まぁ、帰るかいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちご街道にまだ呼び込みガールはおらず、
よそ見することなく、
空と海を眺めながら走り抜け、
田丸屋本店に寄ってみた。

田丸屋本店「見る工場」

田丸屋本店

工場が併設されていて見学が出来るので、
あの部屋を久方ぶりに体験しようとするも、
このご時世ってことで中止休止らしく、

田丸屋本店「見る工場」営業時間

テンションも下がったってことで、
まぁ、帰るかいね。と帰路につく。

 

 

 

 

 

またいつかドライブしよっかいね。

 

 

 

 

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