ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

焼津市

らーめん 樽【塩バターつけ麺】@焼津市

投稿日:2021年9月10日 更新日:

 

 

「飛ぶぞwww」

 

 

推された一杯がある。

 

あああああ

 

そうねそうねそうね、
食べたい一杯があるので、
食べたい一杯にするだろうけど、
ま、頭の片隅に置いておくことにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとのタイミングで向かったの。
で、ニボツケを食べたの。
気持ちは満たされたけど、
せっかく足を延ばして来ているので、
この界隈でもうちょい楽しみたい。

な〜んてことははなから織り込み済みで、
あとは気分的にどの店を求めているかで、
気になる一杯を見かけていたので向かうと、

 

あららららぁ〜

 

このご時世は更に厳しくなり、
緊急事態宣言が出され、
営業時間の見直しだったり、
期間終了まで臨休、休業する判断もあり、
どの店でも対応に苦慮している様子。

麺屋日出次の臨休案内

やむを得ないとこですわな。
次を狙うとしよう。

麺屋日出次の次

そちらにもまた推されていた一杯があり、

 

あああああ

 

そうねそうねそうね、
食べたい一杯があるので、
食べたい一杯にするだろうけど、
今回はそういう攻め方もアリだな、
ってことで、
提供されていれば食べることにしよう。

らーめん 樽の外観

 

 

 

【らーめん 樽】

(焼津市越後島361-1)

らーめん 樽の外観

焼津インター取り付け道路沿いで、
混んでそうではあったけど、
1台だけ空いていてのラッキー駐車。

らーめん 樽の券売機

ドアを開けると真正面に券売機があり、
すぐさま臨戦態勢でぐむむ。

 

 

おっと!

 

 

横には限定案内があって、
あ、そうなのね、そういうことなのね。

らーめん 樽の限定案内

推されていた一杯はその限定の一杯で、

 

あっぶね!

 

今食べなきゃ食べれなかったかもじゃん!
良かったっけ、
間に合って食べられるじゃん!

らーめん 樽の限定案内

売り切れにもなってなかったので、
安心してのポチリ。
席に着いての調理待ち。

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

特に案内も無かったけど、
水はセルフになるのね。

そこそこ人数が居るんだから、
説明くらいしてくれてもバチは当たらんぞ。

らーめん 樽の内観

 

 

 

 

 

【塩バターつけ麺】¥1,000

らーめん 樽「塩バターつけ麺」

 

ダメーーーーーッ!

 

これはダメでしょ!

目の前に着く瞬間からコク深き甘さと共に、
反則の匂いぷんぷん、

 

 

 

 

 

ニンニクの匂いぷんぷん!

らーめん 樽「塩バターつけ麺」つけ汁

うわぁ〜
ぜってーヤバめヤバめヤバめヤバめ!
ニヤけてしまうジャマイカ!

らーめん 樽「塩バターつけ麺」麺

ふすまが見受けられる自家製麺の上には、
バラチャーシュー、細切りメンマ、
白髪ネギ、何かを揚げたやつがぱらぱらり。

らーめん 樽「塩バターつけ麺」トッピング

そこから麺だけを引き出してみると、
ゆめちから100%という自家製中細平打ち。

らーめん 樽「塩バターつけ麺」麺

青ネギや白ゴマなどが浮かぶつけ汁に付け、
口にすると、

 

 

ぅわっほ!

 

 

案の定、
反則のつけ汁の旨みがぐわッ!

バターの甘みだったりコクが全体に広がり、
そこに効かせられたニンニクがエグい。

らーめん 樽「塩バターつけ麺」ドボン

エンミは強めにしていて、
そのままだとちょいとしょっぱいけど、
合わせる麺がこれまた強く、
ぷりっとした弾力、
ぐっと力強い噛み応えで、
エッジが残って主張するので、
このくらいのエンミでもちょうどイイ加減。

 

 

ずずっ!
 ずずっ!

 

 

啜り上げが良く、
当然ながらスープもしっかり持ち上がり、
一体感良く楽しめる。

つけ汁には肉カスも入っていて、
バターだけでなく、
それもまたコク深さを増している。

 

 

これはヤラれたなぁ〜

 

 

チャーシューはバラ肉を使用していて、
味付けもしっかりとしているので、
そのままでもイケるんだけど、
塩バターニンニクの前にあってはかすみ、
影の薄い脇役でしかない感じ。

メンマはエンミ高いもので、
ポキポキとした食感を与えてくる。

それらよりは白髪ネギなどの方が、
この組み合わせにアクセントで入り込み、
尚且つ、
揚げネギ?
甘みがあるから玉ねぎか?
これがカリッとした食感と香ばしさを加え、
意外に存在感が高め。

 

 

 

 

とにかくとにかく、
つけ汁の反則級の旨み、
エッジの効いた自家製麺との相性の良さ、
これが魅力的なんだなぁ〜

 

 

ずずっ!
 ずずっ!

 

 

気持ち良く啜り上げ食べ進み、
名残惜しくも完食フィニッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割りスープの提供もあるらしいけど、
これを全部飲み干すのはヘビーめで、
あ、でもむしろシロメシを投入して、
リゾット的にしたら面白いかも。
うん、絶対合うよな。

とはいえ、
焼津まで足を延ばしてリゾットまでだと、
終了ぉ〜
ここで終わっちゃいそうだから、
それは遠慮しておこう。

 

 

 

 

ま、ま、ま、
でもでもでもでも、
限定扱いながら惹きの強いつけ麺で、
これをまた食べたくあるし、
「あぶちゃん」も食べたくあるし、
「中華そば」を推す方も居て、
口にしたくもあるし、
次は何を食べようか?と悩んじゃいそう。

 

 

 

 

次はどうしよっか???

 

 

 

 

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