ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

掛川市

麺屋 さすけ 本店【地鶏白醤油そば】【サイフォン式極みそば・黒】@掛川市

投稿日:

 

第3章がいよいよ始まる。

 

2019年11月16日(土)
グランドオープンするんだけど、
その前の7日〜プレオープン開始。

グランドはグランドとして、
ひと足先にプレ営業を体験したい!

夜営業もやるんだけど、
ひと足先に昼営業を体験したい!

 

 

10:30開店ではあったんだけど、
残念ながら間に合わずで、
用事を済ませ、
急いで向かいての到着は1時間後。

 

 

【麺屋 さすけ 本店】

麺屋 さすけ 本店の外観

駐車場には辛うじて停められ、
外待ち無しでの入店。

麺屋 さすけ 本店の案内

すぐ右手には券売機がある。

麺屋 さすけ 本店の券売機

夜限定や和え玉などの一部は「×」だけど、
メニューの絞り込みは少なくしている。

基本的な醤油だったり、
雲呑なども迷い迷い迷い、
旧店舗終盤での限定で出されてて、
新店舗での展開を感じさせた一杯、

麺屋 さすけ 本店の券売機

そして、
初登場の興味津々な一杯を連食しちゃお。

麺屋 さすけ 本店の券売機

ポチリ&ポチリ。

麺屋 さすけ 本店の券売機

振り返ると、
L型カウンターはラヲタらしき面々が並び、
16席全てが埋まった状態。

麺屋 さすけ 本店の内観

あの方やあの方やあの方や、
おや?
全てのラーメン屋を応援したい、
微力ながら応援したいと言う割には、
裏では威勢がイイんだけど、
発信もしない方が居るぞ。
今日は群れからはぐれちゃって、
甲羅の中に閉じこもったみたいな大人しさ。

この満席状態に何を感じたかしら?

麺屋 さすけ 本店の内観

中待ち席に腰を下ろして待機です。

 

 

おや?

約束はしてないけど、
僕の行動がマークされてたかのごとく、
ひと組を挟んで見知った顔と遭遇。

10分ほどで席に案内されると、
そちらがまさかの隣席に。

麺屋 さすけ 本店の内観

いやいやいや、
偶然にしちゃ出来過ぎてるわ、マヂで。

麺屋 さすけ 本店の内観(萬屋さん、写真ありがと。)

スタッフに食券を渡して、
提供の順番などを告げての調理待ち。

プレ初日ということもあり、
厨房内はもっとバタついていて、
スタッフも余裕が無いかと思っていたけど、
意外にそれを楽しんでる印象を受ける。

ま、でも店主は調理に集中していて、
それを客は感じながら温かく見守っている。

 

 

 

 

【地鶏白醤油そば】¥950

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」

各々の席の前に、
金色のランチョンマットが置かれ、
兼用箸置きにレンゲ・箸が既にセット済み。
そこへ別皿トッピング、
ラーメンの順で置かれる。

これだけで特別な一杯のように感じ、

はい、美味い!

そんな暗示にかけられちゃう。(๑˃̵ᴗ˂̵)

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」

それにしてもキレイな表情をしてるな。

キラキラと光を携えるスープ、
そこに泳ぐ麺、
差し色として三つ葉を置く。

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」

期待は高まるにキマッテル!!!!

 

ではではまずはスープをひと口。

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」のスープ

 

熱ッ!

高い温度はキープされ、
鶏の香り、
白醤油の持つほんのりとした甘み、
そして旨みを感じる。

白醤油は出しゃばり過ぎずで、
鶏に寄り添うよな形でサポート。

この効かせ方はイイなぁ〜

ふた口み口と重ねちゃうほどに、
美味いスープであるとは思うんだわ。

 

 

 

 

でもエンミだったりで、
メリハリさがもうちょい欲しい気はする。

 

 

 

 

合わせるは中細程度の平打ち麺。

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」の麺

今回から自家製麺に切り替えたようで、
ぷつぷつとふすまが見えたりする。

短期間で仕上げたにしては驚くほどで、
しなやかな柔らかさがあり伸び良く、

あぁぁああ、
こういう麺が作りたかったんだぁ〜

そんな店主の想いを感じさせる。

 

 

 

 

惜しむらくはやはりスープと親和性。

せっかくの旨みが馴染んでなく、
ここんとこはもったいなく、
白醤油を謳うものの、
もうちょいキリッとした感じが欲しい。

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」

別皿には、
チャーシュー、小松菜、白ネギが並ぶ。

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」のチャーシュー

チャーシューは燻香が付けられていて、
単体で食べると個性があってイイんだけど、
この燻香、スモーキーさが強く、
淡き旨みのスープにあっては主張し過ぎで、
そのものの香りが口に強く残っちゃうな。

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」

スープに他も含めて投入するも、
やはりチャーシューは際立って残る。

麺屋 さすけ 本店「地鶏白醤油そば」完スぺ

完スペにて次を待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初登場のサイフォンを使い、
豚清湯に魚介を合わせるやり方。

麺屋 さすけ 本店の内観

テレビでは観たことはあれど、
実際を見るのは初めて。

下でスープがぶくぶくと温められ、
上の節と一体化し、
下に戻ってくるという、
その仕組みをまだよく理解出来ていない僕。

 

サイフォン動画はこちら

 

 

 

 

【サイフォン式極みそば・黒】¥1,200

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」

ほーほーほー、
これがサイフォン式で取ったスープなのね。

こちらもまたトッピングは別皿で、
箸、レンゲは先程のものとは変えられ、
新たなる気持ちでいただける気持ちの良さ。

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」

黒 or 白が選べるとのことで、
詳しい説明は無かったけど、
醤油の違いによるものだろうな、きっと。

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」

深みある醤油色のスープに泳ぐ麺、
こちらは青ネギを差し色で配す。

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」

スープをひと口。

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」のスープ

 

うぉッ!

 

あ!

 

へぇ〜、なるほどぉ〜

 

 

 

酸味を伴う節系の香りが、

ぶわぁッ!ってクル。

 

あ、これスゲーなぁ〜

香りの立ち方が強いんだわ。
節の燻香がぶんぶんに引き出され、
それを豚が負けることなく、
しっかりと支えていている。

このバランス感覚はイイと思うなぁ〜

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」の麺

醤油もそれを引き立て、
麺との親和性も高めているよう。

 

ザラつきはやや気になるとこではあるけど、
ま、そこは許容範囲内なので、
これは実食の価値はあるよな気はする。

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」

別皿には、
厚切りチャーシュー、穂先メンマ、
白ネギ、三つ葉が置かれ、
唐辛子が振られている。
ギシッと噛み締め感ある肉は楽しいな。
スープに浸けても醤油が負けることはない。

メンマはそのまま食べちゃったけど、
スープに唐辛子を落とすべきだったか。

麺屋 さすけ 本店「サイフォン式極みそば・黒」完スぺ

これの白バージョンはどんなだろ?

そちらも試したくなるなぁ〜

 

 

ちなみに他メニューを一部紹介。

【昆布水地鶏つけ麺】¥1,150

麺屋 さすけ 本店「昆布水地鶏つけ麺」

 

【自家製ローストポーク丼】¥400

麺屋 さすけ 本店「自家製ローストポーク丼」

 

【水餃子】¥300

麺屋 さすけ 本店「水餃子」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てか、
おいおいおい、
プレオープン初日だぜ!

ま、正直、
新しい環境下で慣れることを優先させ、
もっと目につくことがあるかと思ってたし、
メニューを絞ったりするなど、
ゆったり発進かと思ってたけど、
初日からいきなりフル回転じゃん!

麺屋 さすけ 本店の案内

麺屋 さすけ 本店 プレ営業変更

麺屋 さすけ 本店 追加情報

(↑ プンタさん、写真ありがと。)

プレは11月13日(水)までで、
グランドオープンは16日(土)だけど、
もうグランドでも良さげな勢い。

いやいや、スゲーな。

SNSなどを覗いてみると、
大絶賛の嵐で、
御祝儀的な感はあるかもだけど、
にしても、
何も気になるものはないかのごとくで、
その評価点は高い。

単なる盲目的信者は居ないとは思うけど、
それほどまでにスタートダッシュに成功。

あ、いや、まだプレ初日だけどさ、
グランドオープン以降の展開が気になるわ。

 

 

 

 

ともかく新たなる【麺屋 さすけ 本店】

麺屋 さすけ 本店の案内


麺屋 さすけ 本店の案内

 

 

 

そして、同日開店【麺屋 さすけ 支店】

麺屋 さすけ 支店の案内

麺屋 さすけ 支店の案内

共に注目の的なんだわ。

第3章スタートだぁぁああッ!!

2019年11月16日(土)
グランドオープンだぁああッ!!

 

\\\\٩( 'ω' )و //// ダァーッ!

 

 

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