(※10月1日前の訪問記事です。)
八王子で思い浮かぶは八王子ラーメン。
らぁめん大好きというよりも、
ただのラーメン好きなる僕は、
あまり知識は深い方ではないけど、
その名だけは知っている。
“ネオ八王子ラーメン”と、
情報誌には謳われていて、
ちょっと気になっちゃうね。
てなことで、
LET'S ら GO!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
駐車場は2台分用意されていて、
店舗東側へ数十メートル離れた所にある。
目の前には蔵らしき建物があったり、
集合体が目につくガスメーターがあったり、
意味無くなんだかワクワク。
この記事を流し読み
【八王子 響(ひびき)】
パッと見、
それらしい感じには見えないけど、
間違いなくのラーメン屋。
あ、すぐ隣はこちらの駐車場じゃないので、
間違えずに注意しなきゃだぞ。
ドアを開けると奥に細長き店内で、
券売機は右手にある。
左上の法則的には背脂煮干なれど、
ま、ま、ま、
ノーマル「ラーメン」かな?
気持ち的にはシビカラに惹かれるんだけど、
初訪ともなれば基本たる一杯だろうね。
ポチリとな。
席はL型カウンター6席のみで、
入隅(いりずみ)に5+1の配列。
ちょうどその入隅部だったので、
左後ろに前客の背中が感じられる位置で、
少々狭く感じるのは否めない。
休日の昼時なれど、
落ち着いた雰囲気で、
しばししばしの調理待ち。
【ラーメン】¥680
詳しくはないけど、
八王子系って、
醤油が強くて刻み玉ねぎが乗るという、
淡い知識を持ってはいたけど、
淡いスープ色がネオなのか?
ニュータイプなのかッ?
親父にもぶたれたことがないのかッ?
ハァハァハァ (*´Д`*)
トッピングに配すは、
刻み玉ねぎはもちろん、
チャーシュー、メンマ、なると、海苔。
麺は暴れる感じで、
見た目的に今時の“映え”は感じず、
そそられない盛り。
スープは豚骨清湯に、
煮干、昆布、スルメなどを合わせ、
自家製ラードを使ってるんだとか。
甘みある中に醤油の風味感はあるけど、
キリッと強く輪郭を描くものでなく、
出汁が強調されるというほどでもなく、
個性的な惹きがあるでもなく、
そつなくまとめられた感がある。
ふんふんふん。
合わせるは低加水麺で、
中細やや平といったところ。
ポキポキと硬めな歯応えがあり、
この辺はスープとは合ってる気はする。
刻み玉ねぎは、
ん〜ん、どうなんだろ?
あまり効果的な働きはしてないかな。
チャーシューはバラ肉を使用。
ほろりと柔らかく、
しっかりとした醤油の染み込みはイイね。
うんうんうん、
まぁ、ネオなんだろね。
僕はニュータイプではないので、
響はなかったわ。
シビカラの方が響いてきたかもなぁ〜