「究極に暇👯♀👯♀👯♀👯♀👯♀👯♀」
店主がボヤく。
10:30~15:30営業で、
間に合わなくはない。
まだ間に合う。
イっちゃおっかな。
先日、はんつ遠藤さんも来店は、
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
外壁のツタは落ち葉などの処理が大変と、
ボヤく店主は外に出ていての迎え入れ。
僕はツタの雰囲気は好きだけど、
そういう一面もあるのね。
メニューは見ずで、
この日狙ってたのはこちら。
辛さ3、痺れ3でお願いします。
【ラボタンハイブリッド(辛さ3、痺れ3)】¥850
「ラボタン」と「ラボタン白」の合体作で、
とは言え、ただただ合わせただけでなく、
スープも入っての仕様。
見た目も違っていて、</ div>
トッピングにひき肉、ゴマ、水菜、青ネギ、
もやし、チャーシュー、高菜のようなもの、
小松菜、カシューナッツなど多種あって、
なかなかの賑やかさがあります。
てか、チャーシューはレアチャーじゃん!
何してくれてんねん!
どんだけ引き出し持ってんだろ???
ま、ま、ま、
とりあえず全体をマーゼマーゼ。
ψ(`∇´)ψ
で、喰らう。
合わせているのは、
いつもとは違う丸断面のストレート細麺。
醤油と白ゴマ、スープ、
そして辛さ、痺れも混ざり合い、
つるりんとした麺にしっかりと絡んでいて、
物足りなさはない。
もちっとした歯応えを持たせていて、
複雑な旨みを携えてくる。
白のゴマはあまり前に出てくるでなく、
ふっと鼻から抜ける時に存在感を感じたり、
山椒の香りも時折ふっと感じたりと、
それぞれの個性を活かしつつのハイブリ感。
そして普段の盛りには無い、
もやしの新たなる食感もまた楽しい。
で、レアチャー。
この予期せぬ登場には驚いた。
しっとりジューシーな柔らかき、
そしてぷるんとした肉質感がイイわね。
これを見ちゃうと、
早くラーメン喰わせろぉ~!とか思っちゃう。
あ、そうそう、
高菜のようなもの。
摘まんでみると、
まさに高菜っぽいんだけど、
「芽菜(ヤーツァイ)」と呼ばれるもので、
中国四川省宜賓(ぎひん)市から、
半年掛けて手に入れたんだとか。
・・・と、
【ぱくるり@浜松】で紹介されてたので、
パクらせていただきました。
名前はもちろん、
存在すら知らない食材はたくさんあるのね。
勉強になるわ。
麺を食べ終えたら、
こちらも頼んでみましょ。
ゴハンのサイズは選べるけど、
残った具材を考慮すると、
小がピッタリ。と思う。
【雑炊風セット】¥150
新米をひと口食べてみて、
そのまま投入。
まずはしっかりと混ぜ合わせたら、
次いでスープを入れてザックリと。
エンミがキリッと効いた鶏ガラスープと、
ハイブリ具材、そしてゴハンが融合。
芽菜(ヤーツァイ)はこの雑炊風の方が、
その存在感がより感じられてイイ感じだわ。
これは美味いゾ!うん!
今回は急遽だったので散歩は無し。
でも、
目の前の建物は解体中で駐車場になるらしく、
逆に東側の駐車場に建物が出来るらしく、
変化する街を感じることは出来そうよ。
浜松の街中も含めて楽しんでみない?
m9( ̄▽ ̄)