ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

菊川市

麺屋 菜花奈【昆布水のつけ麺(丸鶏)】【丸鶏醤油拉麺(かけ)】 @菊川市

投稿日:2017年9月22日 更新日:

なんだか今日イケそうな気がするぅ~

あると思います。

なかなか狙えずにいたものの、
なんとか狙えそうな状況だったので、
イっちゃいます。

【麺屋 菜花奈(なばな)】です。

ピークは午前だったようで、
待ち無しでのスムース入店。

狙ってた魚貝鶏潮は直前で売り切れたようで、
更には今日の小丼も既に売り切れ。

あさりの炊き込みぃぃぃ~、悔しいンゴ。

ま、しょんないもんはしょんないんで、
せっかくだから限定にしてみます。

【昆布水のつけ麺(丸鶏)950



ドゥルンドゥルン!
キャッチーなコピーで、
どっかのオヂサマが謳い始めたら、
一気にブレイクした感のある昆布水。

こちらもその波に乗るように提供を開始。
今回初めて食べてみます。

麺はその昆布水に浸かっ・・・てない???
どうやら昆布水も残り僅かだったようで、
浸かりきっていない切ない状態。

軽く掬って口にしてみると、
昆布と共にカツオやサバらしき節を感じる。
後で聞くところによると、
貝も使ってみたらしいんだけど、
昆布水自体少なくてよく分からないのが本音。
入ってたらしいッス。

細麺に絡めて口にすると旨みが広がる。
グッと力強い噛み応えは割と強い。
ここに別皿の塩を乗せてはむはむ。


山葵を乗せてはむはむ。

つけ汁は丸鶏 or 生姜醤油で丸鶏を選択。

器が大きく冷めにくいよね。

ズズッ!

啜り上げ良く、
丸鶏の香りと醤油の旨みが一気に広がる。

ズズッ!

ズズッ!

麺のやや硬さが若干気にはなってはくるけど、
まぁまぁ、気にするほどではないかな。

別皿には、
肩ロース、鶏もものチャーシュー2種、
穂先メンマ、三つ葉、レモン、塩、山葵。
塩は片栗粉のような細かさで、
ぬちまーす的ではあるけれど、
にしては塩気が強めなので訊いてみると、
宮古島の雪塩なんだとか。
勉強になります。

チャーシューはスープに浸けたりで、
温めて食べる方がイイわ。
メンマは・・・(自粛)。
レモンは絞り入れて、
酸味による味変を楽しむ。

昆布水でスープを割ろうかと思うものの、
元々の量が少なく割るほどじゃなく、
気にした店主が丸鶏割りをすると言うので、
器を渡すと・・・

アラレAZS!

おいおいおい、
これもパク・・・取り入れちゃったよ。
しかもゴハン入りッ!
しかも今日の小丼、あさりの炊き込み入りッ!

一杯に満たず残ってた炊き込みを入れてくれ、
更にアザッさんバージョンのアラレまで。

ネタAZS! ( ̄∀ ̄)b

当然の完食完スペ完ペロなんデス!

気分が盛り上がったので、
なんだか今日イケそうな気がするぅ~

もう一杯ポチリと。

【丸鶏醤油拉麺(かけ)700



青ネギ別皿完全すっぴんバージョンのかけは、
鶏油がぷか~りと浮かんでいます。

スープをひと口。

ほんのりと甘みある鶏の香りが鼻を抜け、
キレ感を残す醤油の風味が押し上げてくる。
醤油感は出しゃ張り過ぎずに、
鶏の風味を活かしたサポート具合でイイ感じ。

中間層にもうひとつ力が欲しい気はするけど、
以前に比べたら進化はしてる感じ。

これを受け止めるは低加水細麺。

うん、馴染み的に一体感に欠け、
バランス的には重さを感じて、
これには合わないよな気がするな。

訊かれたので、
てなことを伝えてみると、
調整しつつ探っているようで、
麺は変えるつもりなんだとか。

うん、その方がイイやもだわ。
丸鶏醤油は進化はしてはいるものの、
まだまだ調整は必要だと思うわ。

腹パンにてフィニッシュ。

あ、これはデザート。

煮干、昆布だけから取った、
何も手を加えていないもの。

ニボニボ感がタマラナイわ。

・・・そういや、
煮干って食べたことあったっけ? ( ̄∀ ̄)?

そうそう、
9月22~24日の3日間は限定。
【牡蠣拉麺】¥900を提供ッ!


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秋だからって柿じゃないよ、牡蠣だお!

各日20杯限定。
9月22日は昼から提供開始で、
23、24日は朝ラーからの提供です。
(※期間を延長し、しばらくの間提供するそうです。)

あ、
でもそのうちネタで「柿拉麺」ってやらないよね?

いやぁ~、
やりそうに思える店主だから怖いわ。
((((
;゜Д゜)))))))


菊川市

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